第5回研究会実施しました!
- hideaki iemoto
- 2022年8月7日
- 読了時間: 2分

あいさつの後は、いつものようにそれぞれの研究を開始します。
micro:bitカーをタブレットのScratchで操縦できるようプログラムを作成する研究員。身の回りのものを使ってリモコンカーを製作する研究員。IchigoJamWebでゲームプログラムを入力する研究員。
見学者はScratch+Akadakoで作った自作テニスゲームやtoioを操縦するプログラムを体験しました。

Scratchで「操縦用のボタン」を作画中。
作りたい操作ボタンの形や配列をあらかじめノートに描いてから、タブレット上で作っていきます。
はじめての作業で、なかなか計画通りに描くのは難しそう。
根気強く作業を進め、操作ボタンを描いていきました。

何度か試作をし、前回より小型のボディになっていました。
車体を前後に動かすためのリモコンボックスの配線についてアドバイスをもらい、上手く動くようになりました…
が、次の問題発生!
モーターのギヤとタイヤのギヤの噛み合わせが悪く、空回りしてしまう事があります。さて、この問題をどう解決するでしょうか⁈ 次回に続く!

タイピングにも慣れ、ゲームプログラムを入力しています。IchigoJam 本体ではなく
Web上のシミュレートアプリを使っています。
アルファベットを読みながらキーを探して入力する作業は大変ですが、時間内に完了
、タイプミスを修正してゲームが完成しました。
雑誌を見ながらプログラムを入力していた子供の頃を思い出します…

兄弟で参加してくれました。
toioをレゴブロックで飾り付け、toio Do(toio用のScratch)でプログラムを作っています。お兄ちゃんは少しやった事があるようで、サンプルを参考に作っていきました。この後、弟君も自分でプログラムを作成。一つのパソコンで対戦できるようキー入力を工夫していました。
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