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執筆者の写真hideaki iemoto

第31回研究会を実施しました!


夏休み最後の研究会!


「マイクラカップ」に作品を応募する研究員はPR用のビデオ作成の準備をしています。

全体で1分15秒の動画。

自分の作った建築や装置の”どこ”を見てもらいたいか?最後の調整をしています。




「見てほしい場所」を指定して、録画開始!


美味しい場面をうまく切り取ることが

出来るかな?







自分の世界をマイクラで表現する研究員。


「MakeCode」で、エージェントを動かすプログラムを作っていました。






「micro:bit」を使って、タブレットで操縦するラジコンカーを制作。

「micro:bit」をコントローラーにして遊べる「Scratchゲーム」を作成。

今回は「micro:bitを搭載したフィロ」というロボットを制作。

「MakeCode for micro:bit」を使って

プログラミングしています。




牛乳パック、アルミホイル、ミニ懐中電灯を使って、「投影機」を製作中。


毎回、身近な材料を使って「面白い」

装置を開発してくれます。





「投影機」の中に入れた物を「投影」

することが出来るか?


光源にした懐中電灯の光量、反射させるアルミホイル鏡の反射率…などなど

まだまだ整えなければならない条件が

ありそうです。




4月から時間をかけてやってきた「マイクラカップ」に応募するワールドは、一応完成しました。(残念ながら当初の予定、計画通りには進みませんでしたが…)

「応募締め切り」を考慮し、期限を決め制作、それぞれに設定された質問に回答し、それを元に資料を作成。またPR動画を作成しました。

無事応募を終了。承認も頂き、後は第1次審査の結果を待つばかりです。


初めての試みでしたが、夏休み中リモートワークで制作を進め、お互いに協力しながら

ワールドを作っていきました。最後の1週間の追い込みは凄まじく、日に日に建築の中身が充実していきました。「もっと早くからこうなっていれば…より一層中身を作り込む事が出来たのに…」

「計画を立て、それに従って忠実に活動する!」大人の我々にも大変難しいこと。

リーダーシップを発揮し仲間を上手にコントロール。仲間のために労を惜しまない。

こんな進め方・活動が出来るようになれば「こども科学研究所」も新しいステージに到達できるかも…

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