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執筆者の写真hideaki iemoto

第29回研究会を実施しました!


夏休みに入って、自由な時間を過ごしている研究員ですが、自分の研究の進み具合は、いかがでしょうか?


この研究員は「パソコンタイマー」を作成中、「micro:bit」というワンボードの

コンピュータにプログラムを書き込んでいます。「超音波センサ」や「サーボモーター」もコントロールしようとしています。


「Make code for micro:bit 」というアプリを使って、「命令の書かれたブロック」

を並べてプログラムを作っています。







長い時間をかけて作ってきた「四季のプレート」は立体的になり、とてもゴージャスな仕上がりです。


作品についての説明文を作成しています。







100円ショップで見つけてきた、クリスマス用のLEDランプが飾り付けられており、

プレートを鮮やかに照らしてくれます。


また、上部の飾りはゴムの力で動くギミックが盛り込まれていました。





大きな段ボールを持参され、一体何が出来上がるのか?興味津々です。


ビー玉を転がして遊ぶ、おもちゃになるとか…


毎回、お友達を楽しませてくれます。

期待大です!



何を作っているのか?教えてくれませんでしたが、今回ついに正体を明かしてくれました。


なんと「綿菓子製造機」だそうです。


アルミボックスの中のアルミキャップが

綿菓子発生装置の心臓部とか…



その心臓部をスムーズの回転させるための機構がまた一苦労。


昨年の「電動リモコンカー」同様、

モーターやギヤの取り付け方法の研究に時間を費やしているようです。





コンテスト作品の提出まで、残り2週間と少しになりました。


夏休み中は、研究所のホストパソコンを

朝から夕方まで開放し、自由に接続して作品作りが出来るように準備しました。



                     



自分なりの計画を立て、自分のアイディアをカタチにするために、毎日、少しずつでも作成をするように話しておりました。





どうなっているでしょうか?


毎日忙しい「こども研究員」ですから、仕方のないことかもしれませんが…


各自担当の場所を自分なりのアイディアでカタチにする。それも、期限を考えながら…

こども研究員にはなかなかに大変な作業になりました。


なんとかカタチにして、自分たちの考えを資料にまとめ、1分間のアピール動画も作成しなければなりません。


テーマである「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会」、そんな街が出来上がるでしょうか⁈






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