前回、本格的に始動した「マイクラ班」
リーダーの指示が班員に伝わらず、思うように研究を進めることが出来ませんでした。
前回の反省を踏まえ、リーダーは研究の進め方や内容を検討し、この週を迎えました。
班員の意識を集中させ、的確に研究内容について説明、素晴らしいリーダーシップで、
班員をまとめ、研究を前に進めることが出来ました。
これから制作する「ワールド」の縮尺について、丁寧に説明しています。
みんなに分かるように「図」を描き、ひとりひとりに質問し、ルールを徹底します。
「ワールド」の中心地点を決め、基準になる「山」を制作しています。
それぞれチームになり、東西南北に必要なブロックを並べていきます。
終了時、次回の研究内容について触れ、今日の研究を終了しました。
少しずつですが「みんなで作る楽しさ」を感じてくれたのでは…
夏休みの作品展に向け、研究を進める研究員。
自宅にあった玩具から必要な部品を取り出し、新たな装置を作っています。
自分で作り出した装置に、取り出した部品を組み合わせるのは、なかなか難しい事。
「この部品を取り出して、ここに付ければ、上手く組み合って動くはず…」
頭の中の想像と現実を擦りあわあせていきます。
既製品では無い「楽しみ・醍醐味」が、ここにあります。
ホームセンターや100円ショップなどを、うろつきながら、頭の中は常に「製作中の装置のこと」
この歳(私)になっても、こども研究員と同じです。
「四季のプレート」を製作中の研究員。
今回は100円ショップで購入した「ジオラマ用材料」を貼り付け、野原を表現!
細かい作業ですが、几帳面に貼りつけていました。
このような材料まで売っている100円ショップに改めて感激!
「自然の材料、また身近な材料を使って頭の中のイメージを形にする」素晴らしい研究です。
カラフルでとても可愛い作品になることでしょう。
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